2023.07.20

マスコミの災害報道について

\(^0^)/ 社長のつぶやき

最近の線状降水帯による水害や突風による住宅等の被害に遭われた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

あたり一面の水の映像を見ると、2019年10月の台風19号の水害を思い出します。

7月15日朝7時45分頃、フジテレビ「めざましどようび」を見ていたら、「関東で被害 突風の瞬間 屋根飛ばされて瓦落ちる」と10分間位放映されていました。

どうして、災害のたびに「瓦」をいじめるのでしょうか?

竜巻やダウンバーストなどの突風により発生した被害状況から、風速を推定する指標に「藤田スケール」があります。1971年シカゴ大学藤田博士により考察されたそうです。

F0(ゼロ)(17~32m/s 15秒間の平均)で屋根瓦が飛びとあります。しかし、米国で考察された「藤田スケール」は、日本の建築物等の被害に対応していないこと等から、平成27年に「日本版改定藤田スケール」が策定されました。

そこには、JEF0(ゼロ)(25~38m/s3秒平均)で「木造住宅において、比較的狭い範囲の屋根ふき材(瓦と明記していない)が浮き上がったり、はく離する」とあります。

基準風速・瞬間風速と違いはありますが、〈瓦屋根標準施工・施工ガイドライン〉を遵守していれば、この被害もかなり少なくなるのではないでしょうか?

居ても立っても居られなく、フジテレビのご意見・問い合わせへ電話して、ご意見させて頂きました。

それと「屋根が飛んだ時は、トタン屋根が飛んだと放送して下さい」と付け加えました。

 

自分達で出来ることから(ガイドライン工法遵守等) 瓦復権を目指しましょう!!

  

 

 

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